日産ビームプリンスグレータム箱粒剤 − 適用表・使用方法など詳細情報

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日産ビームプリンスグレータム箱粒剤

種類名
フィプロニル・チフルザミド・トリシクラゾール粒剤
メーカー
日産化学株式会社 メーカーサイト
剤型名
粒剤
用途
殺虫殺菌剤

概要

ビーム、プリンス、グレータムの3剤を混合した水稲育苗箱専用殺虫殺菌剤です。ビームプリンスの適用病害虫に加え、グレータムが、紋枯病をカバーします。性状は、淡褐色細粒です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
フィプロニル 1.0000% 2B 検索
チフルザミド 3.0000% 7 検索
トリシクラゾール 4.0000% 16.1 検索

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 フィプロニルを含む使用回数 チフルザミドを含む使用回数 トリシクラゾールを含む使用回数
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) 紋枯病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) いもち病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) 紋枯病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内)

特徴

いもち病を防除

ビームが、いもち病を防除します。

水稲害虫を防除

プリンスが、ウンカ類、イナゴ類、コブノメイガ、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシといった主要な水稲害虫を防除します。

紋枯病を防除

グレータムが、紋枯病を防除します。

使用方法

登録内容にしたがって、育苗箱処理します。

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植してください。
  • 本剤処理により、時に葉の黄化、葉先枯れ等薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用方法を厳守してください。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  • 稲苗の葉が濡れていると薬害を生じやすいので散布直前の灌水はしないでください。
  • 移植後低温が続き苗の活着遅延が予想される場合は使用を避けてください。また、移植後極端な高温(30℃以上)が続くと予想される場合も使用を避けてください。
  • 本田の整地が不均整な場合は薬害が生じやすいので、代掻きは丁寧に行ない、移植後田面が露出しないように注意してください。移植後直ちに入水し、水深2~3cm程度に保ち、極端な浅水や深水は薬害の原因となるので避けてください。
  • 深植では薬害を生じやすいので深植にならないように注意してください。
  • 育苗箱の土壌が乾燥していて、苗を田植機を乗せる際、薬剤落下の恐れがある場合は散布後灌水してください。
  • 本田が砂質土壌の水田や、漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用を避けてください。
  • 使用量に合わせ秤量し、使い切ること。空袋(空容器)は圃場などに放置せず適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • フィプロニルによる中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されています。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意してください。

魚毒性等

  • 水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
  • 移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

同じ有効成分「フィプロニル」の製品

画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

さとうきびとかんしょ用の殺虫剤で、土壌混和で使います。問題となるハリガネムシ、メイチュウ類、シロアリ類を同時防除できます。ユニークなベイト製剤で害虫を誘引して殺虫効果を発揮します。性状は、淡青色粒状です。

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画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

新規系統であるフェニルピラゾール系の殺虫剤なので、ローテーション防除にも採用しやすいです。既存殺虫剤に抵抗性の発達した害虫にも有効です。性状は、淡黄色水和性粘稠懸濁液体です。

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画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

プロベナゾール

FRAC
P2

2つの有効成分が配合された水稲殺虫殺菌剤です。プロベナゾールが、いもち病、白葉枯病、もみ枯細菌病といった稲の主要病害を防ぎます。フィプロニルが、幅広い殺虫スペクトルにより害虫を防除します。残効が長く、省力的かつ経済的です。

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同じ有効成分「チフルザミド」の製品

イカルガ35SCの画像

チフルザミド

FRAC
7

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グレータム箱粒剤の画像

チフルザミド

FRAC
7

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同じ有効成分「トリシクラゾール」の製品

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カスガマイシン

FRAC
24

トリシクラゾール

HRAC
16.1

バリダマイシン

FRAC
U18

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画像がありません。

スルホキサフロル

IRAC
4C

トリシクラゾール

HRAC
16.1

ビームエイトEXゾルは、性状が淡黄赤色粘稠水和性懸濁液体の水稲用の殺虫・殺菌剤です。 いもち病防除剤として広く利用されているビームと稲の問題害虫であるウンカ類、カメムシ類、ツマグロヨコバイに効果の高い新規成分イソクラストとの混合剤です。

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画像がありません。

カスガマイシン

FRAC
24

トリシクラゾール

HRAC
16.1

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PAP

IRAC
1B

日産エルサン粉剤2は性状が類白色粉末 45μm以下の稲、野菜、茶などの広範囲の作物に使える有機りん系の殺虫剤です。 広範囲の作物にと害虫に適用があり、汎用性の高い薬剤です。速効性もあり、各種害虫の同時防除も可能です。

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マンゼブ

IRAC
UN
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M3

ジマンダイセンは、主成分マンゼブの分解物であるイソチオシアネートが、菌の生合成に必要な酵素類の不活化,ATP形成阻害,SH基の不活化などに作用し,菌体の酵素取込みやCO2放出を阻止したり原形質活動を阻害し、幅広い病害虫から作物を守る殺菌殺虫剤です。 性状は淡黄色水和性粉末です。

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ジメタメトリン

HRAC
5

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0

テフリルトリオン

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…などその他有効成分

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