日農フジワンプリンス粒剤 − 適用表・使用方法など詳細情報

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日農フジワンプリンス粒剤

種類名
フィプロニル・イソプロチオラン粒剤
メーカー
日本農薬株式会社 メーカーサイト
剤型名
粒剤
用途
殺虫殺菌剤

概要

フジワンとプリンスを混合した水稲育苗箱専用殺虫殺菌剤です。フジワンとプリンスの混合剤なので、いもち病と水稲主要害虫を同時防除できます。性状は、淡褐色細粒です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
フィプロニル 1.0000% 2B 検索
イソプロチオラン 12.0000% 6 検索

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 フィプロニルを含む使用回数 イソプロチオランを含む使用回数
稲(箱育苗) 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化始期 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネツトムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イナゴ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) いもち病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネツトムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イナゴ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 緑化期〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植前3日〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植前3日〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)

特徴

フジワンとプリンスの混合剤

フジワンとプリンスの混合剤なので、いもち病と水稲主要害虫を同時防除できます。

フジワンの植物成長調整作用

フジワンの植物成長調整作用によって、根の伸長および発根も促進されます。

プリンスの幅広い殺虫スペクトラム

プリンスの幅広い殺虫スペクトラムにより、少量で高い効果を実現します。

使用方法

登録内容にしたがって、育苗箱処理します。

使用上の注意

注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使い切る。
  • 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植する。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じやすいので、注意する。
  • 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後に田面が露出しないよう注意する。
  • いもち病に対しては、移植後およそ6週間を経過すると葉いもちに対する防除効果が弱まるので、移植後の葉いもちの発生に注意し、必要に応じて本田でいもち病防除剤を追加散布する。
  • 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • フィプロニルによる中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されている。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換する。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。

水産動植物に対する注意事項

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しない。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意する。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。

同じ有効成分「フィプロニル」の製品

画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

さとうきびとかんしょ用の殺虫剤で、土壌混和で使います。問題となるハリガネムシ、メイチュウ類、シロアリ類を同時防除できます。ユニークなベイト製剤で害虫を誘引して殺虫効果を発揮します。性状は、淡青色粒状です。

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画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

新規系統であるフェニルピラゾール系の殺虫剤なので、ローテーション防除にも採用しやすいです。既存殺虫剤に抵抗性の発達した害虫にも有効です。性状は、淡黄色水和性粘稠懸濁液体です。

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画像がありません。

フィプロニル

IRAC
2B

プロベナゾール

FRAC
P2

2つの有効成分が配合された水稲殺虫殺菌剤です。プロベナゾールが、いもち病、白葉枯病、もみ枯細菌病といった稲の主要病害を防ぎます。フィプロニルが、幅広い殺虫スペクトルにより害虫を防除します。残効が長く、省力的かつ経済的です。

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同じ有効成分「イソプロチオラン」の製品

植物成長調整剤
画像がありません。

イソプロチオラン

FRAC
6

要約文がありません。「詳細を見る」から確認をしてください。

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殺虫殺菌剤
フジワンラップ粒剤の画像

エチプロール

IRAC
2B

イソプロチオラン

FRAC
6

フジワンに有効成分エチプロールを配合しているので、いもち病とカメムシ類を同時に防除できます。フジワンが登熟歩合向上効果を発揮して、高品質米の生産を助けます。また、エチプロールによる斑点米カメムシ類への高い防除効果により、斑点米被害を阻止します。性状は、淡褐色細粒です。

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殺菌剤
フジワン乳剤の画像

イソプロチオラン

FRAC
6

高い吸収移行性により、いもち病を防除します。稲の登熟歩合向上効果も発揮します。また、無人航空機による散布も可能です。性状は、淡褐色透明可乳化油状液体です。

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