ジベレリン協和粉末 − 適用表・使用方法など詳細情報

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ジベレリン協和粉末

登録番号
6007
種類名
ジベレリン水溶剤
申請社(者)名
住友化学株式会社 公式サイト
剤型名
水溶剤
用途
植物成長調整剤

概要

ジベレリンはイネの病原菌であるGibberella fujikuroi(Sawada)から発見された植物ホルモンで、主にブドウの種なし生産で、無種子化,単為結果の誘導,果粒肥大をもたらす植物成長調整剤です。最近では、ジベレリンの他に無種子化促進のためのストレプトマイシン液剤,多くの品種で着粒安定や果粒肥大の目的でホルクロルフェニュロン液剤が併用される例が増加しています。

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画像 住友化学 植物調整剤 ジベレリン協和粉末 3号 200g 住友化学 植物調整剤 ジベレリン協和粉末 3号 200g
商品名 住友化学 植物調整剤 ジベレリン協和粉末 3号 200g 住友化学 植物調整剤 ジベレリン協和粉末 3号 200g
参考価格
2,470円
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1,100円
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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
ジベレリン 3.1000% 「-(植)」 「-(植)」 「-(植)」 検索
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適用表

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特徴

主にブドウの種なし生産で、無種子化,単為結果の誘導,果粒肥大をもたらす植物成長調整剤です。最近では、ジベレリンの他に無種子化促進のためのストレプトマイシン液剤,多くの品種で着粒安定や果粒肥大の目的でホルクロルフェニュロン液剤が併用される例が増加しています。

使用方法

水に希釈して散布します。従来2回散布を原則としていましたが、最近では,補助剤の利用技術も検討が進み,結実確保,果粒肥大が安定したことから,省力的な処理方法が実用化されています。

農家web編集部からのポイント

  • 品種グループによる適用拡大が実現したことから,多くの栽培品種で種なし栽培が可能になりましたが、処理の是非や処理方法については,使用者の責任に委ねられる部分が多くなっています。適用表を十分に確認し,使用回数の遵守も含め,誤使用がないよう十分に注意しましょう。
  • 省力化を目的とした処理方法は,予備的な処理を行なって効果や果実品質を確認してから,各園の状況に応じて適切に使用の判断をするようにしましょう。

使用上の注意

取扱い上の注意

  • 薬液は使用の都度調製し、なるべく調製当日に使用する。また調製液はなるべく日陰に置く。
  • ボルドー液等アルカリ性薬剤との混用はさける。
  • 本剤の使用に当っては使用濃度、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

使用上の注意

  • ぶどう
    • ぶどうに関する作物名中の品種による区分は、ジベレリンに対するぶどうの反応性の違いを考慮した区分なので、ぶどうの品種がどの区分(品種群)に該当するか、病害虫防除所等関係機関に確認してから使用する。
    • 下記の「ぶどうの品種による区分」に記載のない品種に対して本剤を初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。
    • ぶどうの品種による区分 ・2倍体米国系品種 「マスカット・ベリーA」「アーリースチューベン(バッファロー)」「旅路(紅塩谷)」 ・2倍体欧州系品種 「ロザリオ ビアンコ」「ロザキ」「瀬戸ジャイアンツ」「マリオ」「アリサ」「イタリア」「紫苑」「ルーベルマスカット」「ロザリオ ロッソ」「シャインマスカット」 ・3倍体品種 「サマーブラック」「美嶺」「ナガノパープル」 「キングデラ」 「ハニーシードレス」「BKシードレス」 ・巨峰系4倍体品種 「巨峰」「ピオ-ネ」「安芸クィ-ン」「翠峰」「サニ-ル-ジュ」「藤稔」「高妻」「白峰」「ゴルビー」「多摩ゆたか」「紫玉」「黒王」「紅義」「シナノスマイル」「ハイベリー」「オーロラブラック」 (「あづましずく」「ふくしずく」等の巨峰系4倍体シードレス品種は該当しない)
    • 降雨や、異常乾燥(フェーン現象等による異常乾燥)の心配の無い日を選んで処理する。
    • 処理後の天候急変(降雨、異常乾燥)で本剤の吸収が不十分になるおそれがある場合には、ジベレリンを含む農薬の総使用回数の範囲内で再処理を行うことができる。なお、再処理に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
    • 本剤は樹勢の弱い樹や登熟の悪い枝等に対しては、効果が不十分なので使用をさける。樹勢がやや強めの方が安定した効果が得られるが、極端に樹勢が強い場合はかえって効果が出にくいので樹勢の管理には十分気をつける。栽培管理については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
    • 本剤の使用により、着粒が安定するとともに果粒の肥大が促進されるので、着粒過多(過密着)による裂果発生のおそれがある。また、果梗が硬化し脱粒しやすくなるので、裂果や脱粒を未然に防ぐため、開花前の整房や着粒後の摘粒等の栽培管理を適切に行う。栽培管理については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
    • 使用時期や使用濃度を誤ると、花振い、着粒過多(過密着)、有核果混入等のおそれがあるので、使用時期、使用濃度は厳守する。
    • 無種子化を目的とした着粒前の処理の際は、特に丁寧に処理することを心がけ、薬液が花蕾全体に十分いきわたるよう注意する。
    • 果粒肥大促進を目的とした着粒後の処理の際は、薬液が付きすぎないように、処理後ぶどうの枝やぶどう棚の針金を軽く振って余分な薬液を落とす。
    • 本剤をぶどう(2倍体米国系品種)に無種子化・果粒肥大促進の目的で使用する場合、第2回目処理を浸漬で行うときは100ppmで処理する。また、第2回目処理を散布で行うときは75~100ppm(80~100L/10a)で処理する。散布で行う場合、散布処理は浸漬処理に比べ果粒肥大がやや劣ることがあるので、健全な樹に対して行い、薬液が果房に十分かかるように注意する。
    • 本剤とストレプトマイシン剤を併用することで無核果率の向上を図ることができる。使用に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。また、ストレプトマイシン剤の使用上の注意事項を厳守する。
    • 本剤をぶどう(デラウェア)[無核栽培]で使用する場合、満開予定日約14日前よりも早く処理するときは、花振いすることがあるのでホルクロルフェニュロン剤を加用する。また、ホルクロルフェニュロン剤を加用して処理する際は、ホルクロルフェニュロン剤の使用上の注意事項を厳守する。
    • 本剤をぶどうの果房伸長促進の目的で使用する場合は、必ず花房だけを目がけて花房全体が十分濡れる程度に部分散布する。この時期に誤って大量の薬液が枝や葉にかかると、その翌年に発芽不良などの新梢の生育障害が起こるおそれがあるので、動力噴霧機やスピードスプレーヤなどによる全面散布は行わない。
    • ぶどう(あづましずく)に使用する場合、満開4~13日後の1回処理で十分な効果が得られるが、栽培方法や樹勢等によっては満開時と満開4~13日後の2回処理する必要があるので、使用に当っては病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
    • ぶどう(巨峰、ルビーロマン、ハニービーナス)〔有核栽培〕に果粒肥大促進の目的で使用する場合は、早めの処理により無核化率が増加する傾向があるので、有核粒の結実を確認してから処理する。
  • かんきつ <落果防止>
    • 本剤処理により生理落果が軽減され着果が安定するが、品種等により本剤に対する感受性が異なるので、初めての品種等に使用する場合は最寄りの指導機関の指導を仰ぐか自ら事前に薬効薬害を確認した上で使用する。
    • 果面の粗滑や果皮の厚さ等果実品質への影響が懸念される場合があるので、使用時期、濃度は守る。 <花芽抑制による樹勢の維持>
    • 衰弱した樹勢のものに使用しても期待した効果が得られない場合があるので、衰弱した樹には使用しない。
    • 低温が続いた年(極端な低温の年)または花芽の減少が予測される裏年の場合は、遅い時期の低濃度処理を心がける。
    • 散布の際は薬液が葉先からしずくとなり落下する程度に散布する。
    • ジベレリンの使用濃度を2.5ppmで使用するときは、マシン油乳剤60~80倍液に加用する。
    • マシン油乳剤はジベレリンに加用の登録のある剤を使用し、マシン油乳剤の注意書きを確認のうえ、使用する。
  • 温州みかん <花芽抑制による樹勢の維持>
    • ジベレリンの使用濃度を2.5ppmで使用するときは、マシン油乳剤60~80倍液または展着剤に加用する。
    • マシン油乳剤または展着剤はジベレリンに加用の登録のある剤を使用し、マシン油乳剤または展着剤の注意書きを確認のうえ、使用する。 <浮皮軽減>
    • 本剤処理により、着色が遅延することがあるため、貯蔵期間によって使用濃度を調整する。
    • 使用濃度の目安 ・貯蔵用または樹上完熟の温州みかんでは、概ね3.3~5ppm ・貯蔵しないあるいは貯蔵期間が短い温州みかんでは、概ね1~3.3ppm
    • 本剤処理により薬斑が残ることがあるため、使用に当たっては病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • ワシントンネーブルの落果防止の目的で使用する場合は次の点に注意する。
    • 異常に結果歩合の低いものは処理しても効果の上がらないことがある。
    • 通常幼果1果当り小型噴霧器で0.1~0.2mL程度を噴霧する。
  • 長門ユズキチ(無核) 長門ユズキチの落果防止および着果安定の目的で使用する場合は、薬液が花または幼果から滴り落ちる程度に散布する。
  • 日向夏 日向夏の無種子化および落果防止の目的で使用する場合は、薬液が花または幼果から滴り落ちる程度に散布する。
  • びわ(3倍体)
    • 本剤処理しないとすべて落果するので必ず処理する。
    • 樹勢が弱いと果実肥大等の効果が出にくい場合があるので、樹勢は強めに維持する。2回目処理時に1果そうに数果残しておき、果形の良否が判断できる時期に品質の良い果実を残して摘果し、適正着果量をこころがける。
    • 第1回目の使用時期が早すぎると果梗部のネックが発生しやすく、第2回目の使用時期が遅すぎたり、使用濃度が高い場合は果面の緑斑が残りやすい傾向があるので、使用時期、使用濃度を守る。
  • びわ(麗月)
    • 麗月では他のびわ品種の花粉により受精し有種子果実となるため、無核果実生産を行う場合は、他の品種の花粉による受精を行わないように、開花前から花房への被袋を行う。
    • 樹勢が弱いと果実肥大等の効果が出にくい場合があるので、樹勢は強めに維持する。2回目処理時に1果そうに数果残しておき、果形の良否が判断できる時期に品質の良い果実を残して摘果し、適正着果量をこころがける。
  • かき
    • 散布時期が早すぎると結実しても果実が小さくなるおそれがあるので、使用時期を誤らない。
    • 本剤の散布により結実が過多となった場合は果実が小さくなる傾向があるので仕上げ摘果を行い着果量を調節する。
    • 散布は幼果及びへたを対象にして十分かかるよう入念に行う。
    • 品種により本剤に対する感受性が異なるので、下記に記載する品種以外に対して本剤を初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。 「富有、早秋、太秋、新秋、甘秋」 ○「中谷早生」では着色遅延のおそれがあるため、25ppm以下の濃度で使用する。
  • すもも(貴陽)
    • 授粉を行ってから、散布する。
    • 薬液が付きすぎないように、処理後、枝や棚の針金を軽く振って余分な薬液を落とす。
    • 第1回目の処理が早すぎると棘状の枝の発生が見られ、遅すぎると着果安定効果が劣る傾向があるので、所定の使用時期に使用する。
    • 本剤の散布により結実が過多となった場合は、果実が小さくなる傾向があるので、予備摘果と仕上げ摘果を行い着果量を調節する。
  • みつば(軟化栽培を除く) 葉の表裏に十分散布する。高温長日条件下の散布は抽苔しやすくなるので、秋作を中心に処理した方がよい。
  • みつば(軟化栽培) 灌水は処理の当日はさけ、翌日に行う。散布により発生茎数が多くなるので根株の伏込みは心持ち加減する。
  • トマト 落果防止剤を使用した後の本剤の散布は効果が若干劣るので、本剤を先に散布するか、又は混用して使用する。
  • いちご <着果数増加・熟期促進>
    • 処理したいちごの果柄がのび、花、果実が葉の上に出た頃寒波がくると特に寒害を受け易いので防寒に留意する。
    • 本剤の散布適期は休眠に突入して矮化が始まる直前であり、休眠に入ってからでは効果が期待できないので、時期を失わないよう、いちごの生育状況に応じて散布時期を決める。又、第1回目処理後、生育状況をみながら必要に応じて追加処理をする。
    • 過剰散布は根の発育抑制やくず果を増加させるので、使用濃度、散布液量を厳守する。 <果柄の伸長促進> 処理したいちごの果柄がのび、花、果実が葉の上に出た頃寒波がくると特に寒害を受け易いので防寒に留意する。
  • セルリー 定植後約1ヶ月以内に散布すると「す」が入りやすくなるので使用をさける。 なお、スポット散布で使用する場合は1株当たりの使用液量が5~10mLが適量である。
  • 春うど 芽及び根株が十分したたる程度に散布又は瞬間浸漬する。灌水は処理の当日はさけ、翌日に行う。伏込み後の目土の上からの散布は根株に吸収され難いのでさける。
  • ふき 収穫間近に散布すると効果が減少することがあるので、使用時期を誤らない。
  • 畑わさび
    • 花芽分化前に処理しても効果が出にくいので、花芽分化開始を確認してから処理する。
    • 全面散布は効果が劣るので株の中心部に散布し、効果を高めるため必ず2回処理する。気温が5℃以下では効果が劣るので11月上旬からビニール等で被覆し、保温管理する。また、15℃以上になると花芽分化が抑制されるので、15℃以上にならないよう温度管理には十分注意する。
  • たらのき
    • 散布は散布むらがないよう噴口の小さい散布器を用いて入念に行う。
    • 薬液が芽に均一にかかるよう、駒木の高さと芽の向きを揃えておく。
  • ばれいしょ
    • 種いも切断後の処理は薬害を生じるおそれがあるのでさけ、必ず種いもを切断せずに処理する。
    • 浸漬時間が長くなったり、高濃度液に浸漬すると薬害を生じるおそれがあるので所定の浸漬時間及び使用濃度を厳守する。
    • 薬剤処理した種いもは長時間ぬれたままにしておくと発芽遅延等の薬害を生じるので、風通しのよい場所ですみやかに乾燥させる。
    • 種いもを切断する場合は処理した薬液が十分乾いてから行う。
    • 薬剤処理した種いもは食料又は飼料には使用しない。
    • 品種により本剤に対する感受性が異なるので、本剤を初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。
  • 花き
    • 処理濃度、量、回数は必要最小限にとどめ、徒長や軟弱化を防ぐため栽培管理に十分注意する。
    • 処理の際には花蕾のある中心部めがけて噴霧する。
    • てっぽうゆり ・ 球根の低温処理は8~13℃ 7週間とするが、本剤によって発芽が早まる場合があるので、発芽状態を見ながら発芽が始まれば、7週間が経過していなくとも出庫する。 ・ 本剤処理によって休眠が打破され発芽率が向上するが、発根は抑制される。従って定植時期が高温の場合は根の発育が悪くなり、その結果切花重量の減少等の障害を受けやすい。この高温障害防止策として次の処理をすることが望ましい。 - 球根は100g以上の大球を用いる。
      • 定植時よしずや寒冷紗の被覆等によって温度を下げるような管理をする。
      • 生育初期に2~3回尿素等の葉面散布剤の散布を行う。 ・ 従来の温湯処理によって根ダニの発生を同時に抑えていたところでは、本剤の処理によっては根ダニの抑制効果はないので、殺ダニ剤等の利用によって発生を防止するよう留意する必要がある。
    • さつき さつきの未開花苗に使用する場合は、茎の伸長状況を見ながら対象品種の成木の開花時期を参考にして、使用時期を決める。
    • りんどう ・ 処理は葉が十分濡れる程度に散布する。 ・ 使用時期の定植直前は苗姿3~4対葉期を目安にする。 ・ 切株散布する場合は、翌年の萌芽に影響を与えないよう散布後は生育期間を十分に確保する。
    • ソリダゴ ・ 高温期の処理では効果を示さないので、低温期(11~3月頃)に処理する。 ・ 処理により草丈および切り花重がやや低下することがある。
    • さくら(切り枝促成栽培) 休眠が深い時期の処理は効果が出にくいので、自発休眠の浅い時期に処理する。
  • すぎ及びひのき科の採種木
    • 散布量は葉が十分ぬれる程度とし、特にその年に伸びた枝にはていねいに散布する(3~4mの採種木1本当り300~400mL程度)。
    • 6月頃に処理すると雄花が多くなり、8月に処理すると雌花が多くなる傾向があるので、雄花・雌花の両方をつけるにはすぎでは7月に2~3回、ひのきについては4~5回散布するのが適当である。
    • 同一の木に連年処理すると樹勢が衰える場合があるので十分留意し、樹勢が衰えるようであれば隔年処理を行う。
    • 他剤との混用及び近接散布は効果がおちることがあるので行わない。
    • 樹高が高く葉面散布が困難な場合は、樹幹基部剥皮挿入法で処理する。処理の時期は7月初め頃が適当である。処理は樹幹基部3ケ所に幅約1~2cmの辺材部に達する傷をつけ、形成層の内側で木部に多少かかるように剥皮し、所定量の本剤粉末を挿入して、剥皮した樹皮でふたをし、ビニールテープ等でしばっておく。なお、使用量は樹の大きさに応じて適宜加減する。
    • 使用に当っては林業関係技術者の指導を受ける。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬効薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。 眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。 使用後は洗眼する。
  • 使用の際は農薬用マスクなどを着用する。作業後はうがいをする。
  • 浸漬処理に使用する際は不浸透性手袋などを着用する。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

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