ホクコーDr.オリゼプリンススピノ粒剤6 − 適用表・使用方法など詳細情報

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ホクコーDr.オリゼプリンススピノ粒剤6

種類名
スピノサド・フィプロニル・プロベナゾール粒剤
メーカー
北興化学工業株式会社 メーカーサイト
剤型名
粒剤
用途
殺虫殺菌剤

概要

Dr.オリゼ、プリンス、スピノの3剤を混合した水稲育苗箱専用長期持続型殺虫殺菌剤です。Dr.オリゼは、植物の病害抵抗性を誘導して高い効果を示す抵抗性誘導型いもち病防除剤です。プリンスとスピノのメカニズムが異なる殺虫剤の組み合わせにより、相乗効果が発揮されます。プリンスの有効成分であるフィプロニルが0.6%となっています。性状は、類白色細粒です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
スピノサド 0.7500% 5 検索
フィプロニル 0.6000% 2B 検索
プロベナゾール 24.0000% P2 検索

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 スピノサドを含む使用回数 フィプロニルを含む使用回数 プロベナゾールを含む使用回数
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) イナゴ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) フタオビコヤガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 緑化期〜移植当日 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内)

特徴

抵抗性誘導型いもち病防除剤

Dr.オリゼは、植物の病害抵抗性を誘導して高い効果を示す抵抗性誘導型いもち病防除剤です。

プリンスとスピノとの組み合わせ

メカニズムの異なる殺虫剤の組み合わせにより、相乗効果が発揮されます。

フィプロニルが0.6%

プリンスの有効成分であるフィプロニルが0.6%となっています。

使用方法

登録内容にしたがって、育苗箱処理します。

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 育苗箱の苗の上から所定薬量を均一に散布し、茎葉に付着した薬剤を払い落し、軽く散水して田植機にかけて移植すること。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などでは薬害を生ずるおそれがあるので、必ず健苗に使用すること。
  • 稲苗の葉がぬれていると、薬剤が付着して薬害を生ずる場合もあるので、散布直前の灌水は避けること。
  • 処理苗を移植する本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後に田面が露出しないよう注意すること。
  • 処理苗を本田に移植した後は、そのまま湛水状態(湛水深3~5cm)を保ち、稲苗が活着するまで田面が露出しないよう水管理に注意すること。
  • 本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟有機物多用田での使用は避けること。
  • 移植後、低温が続き、苗の活着遅延が予想される場合には使用を避けること。
  • 本剤は処理を誤ると、生育初期の葉の黄化や生育遅延などの薬害を生ずるので、所定の使用時期、使用方法を守ること。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

  • 誤食などのないよう注意すること。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。
  • フィプロニルによる中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されている。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換すること。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けること。
  • 夏期高温時の使用を避けること。
  • 魚毒性等:水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないこと。移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意すること。
  • 保管:直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。

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