オルフィンプラスフロアブル − 適用表・使用方法など詳細情報
by 楽天ウェブサービス 楽天商品検索API
自動取得のため実際の商品と画像が異なる場合がございます。 予めご了承ください。
- 失効により新たな製造や販売はされませんが、登録が失効した農薬でも使用禁止農薬でなければ最終有効年月までは使用できる可能性があります。
- 不要農薬や空容器などは、廃掃法上の問題を生じさせないよう適切に処分してください。
- 詳しくは、メーカーや農薬取扱事業者、農薬管理指導士等にご相談ください。
- 同じ成分・作用でも、別の登録番号の薬剤は失効していない場合があります。検索画面から同様の薬剤名で検索してみてください。
- 累計閲覧数
- 340回
オルフィンプラスフロアブル
- 登録番号
- 23387
- 種類名
- テブコナゾール・フルオピラム水和剤
- 申請社(者)名
- バイエルクロップサイエンス株式会社 公式サイト
- 剤型名
- 水和剤
- 用途
- 殺菌剤
概要
オルフィンプラスフロアブルは性状が類白色水和性粘稠懸濁液体の果樹等の殺菌剤です。 作用機能の異なる、フルオピラムとテブコナゾールの混合剤で、果樹の害虫に幅広く効果がある殺菌剤です。予防効果にも優れており、治癒効果も期待できます。
EC | 楽天市場 | Amazon |
---|---|---|
画像 |
![]() |
![]() |
商品名 | 「オルフィンプラスフロアブル」は楽天市場で見つかりませんでした。検索ページはこちら | 「オルフィンプラスフロアブル」はAmazonで見つかりませんでした。検索ページはこちら |
参考価格 |
---円
(2025/07/09 11:20時点 -詳細はこちら-)
|
---円
(2025/07/09 11:21時点 -詳細はこちら-)
|
詳細 | 楽天市場で検索 | Amazonで検索 |
- 自動取得のためリンク先の商品が異なる場合がございます。
- 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | テブコナゾールを含む使用回数 | フルオピラムを含む使用回数 |
---|
特徴
幅広い病害に殺菌効果
有効成分のフルオピラムは、新規ピリジニルエチルベンズアミド系SDHI殺菌剤で、有効成分テブコナゾールは、トリアゾール系のEBI殺菌剤です。
作用機能の異なる2成分の効果で、 果樹病害を中心とした多くの糸状菌類による作物病害に安定した効果を示します。
予防効果+治癒効果
予防効果だけでなく、灰色かび病等のいくつかの病害には治癒効果も期待できます。
使用方法
水で希釈して散布します。
農家web編集部からのポイント
優れた浸透移行性
どちらの成分とも、植物の葉や茎から吸収されて体内を移行する、浸透移行性に優れていますので、
効果が長く続き、耐雨性にも優れています。
作物への汚れが少ない
フロアブル製剤なので、収穫前の散布でも作物や果実への汚れが少なくて安心です。
使用上の注意
使用上の注意事項
- 本剤は貯蔵中に分離することがありますので、使用に際しては容器をよく振って下さい。
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきって下さい。
- 使用液量は、対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節して下さい。
- はくさい、だいこんに対して薬害を生じるおそれがありますので、付近にある場合はかからないように注意して下さい。
- りんごに使用する場合、品種「つがる」は開花期までの散布で果そう葉に褐点を生じるおそれがありますので注意して下さい。
- ぶどうに使用する場合、大豆大より後での散布は、果粉が溶脱するおそれがありますので使用をさけて下さい。
- 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
- 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
- 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくにはじめて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意事項
- 誤飲などのないよう注意して下さい。
- 本剤は眼に対して刺激性がありますので眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けて下さい。
- 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。作業後は、手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣類を交換してください。
- 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管して下さい。
- 漏出時は、保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収して下さい。
- 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めて下さい。
- 移送取扱いは、ていねいに行って下さい。