ファーストオリゼプリンス粒剤6 − 適用表・使用方法など詳細情報
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- 詳しくは、メーカーや農薬取扱事業者、農薬管理指導士等にご相談ください。
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- 40回
ファーストオリゼプリンス粒剤6
- 種類名
- フィプロニル・プロベナゾール粒剤
- メーカー
- Meiji Seika ファルマ株式会社 メーカーサイト
- 剤型名
- 粒剤
- 用途
- 殺虫殺菌剤
概要
ファーストオリゼとプリンスとを混合した殺虫殺菌剤です。抵抗性誘導型殺菌剤Dr.オリゼを播種時処理処方にしたものが、ファーストオリゼです。プリンスの有効成分であるフィプロニルが0.6%となっています。性状は、淡褐色細粒です。
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適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | フィプロニルを含む使用回数 | プロベナゾールを含む使用回数 |
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特徴
ファーストオリゼとプリンスとを混合
ファーストオリゼとプリンスとを混合した殺虫殺菌剤です。
Dr.オリゼを播種時処理処方に
抵抗性誘導型殺菌剤Dr.オリゼを播種時処理処方にしたものが、ファーストオリゼです。
フィプロニルが0.6%
プリンスの有効成分であるフィプロニルが0.6%となっています。
使用方法
登録内容にしたがって、育苗箱処理します。
使用上の注意
効果・薬害等の注意
- 使用量に合わせ秤量し、使いきる。
- 本剤を育苗箱の床土に混和又は育苗培土に混和して使用する場合は、薬害が生ずることがあるので、下記の注意事項を遵守する。
- 山土、畑土等を使用する場合は、十分に乾燥させてから使用する。
- 粒剤を混和した育苗培土、床土は高温多湿での保管をさけ、すみやかに使用する。
- 粒剤が破砕されるような過度な混和はさける。
- 育苗培土に混和する場合は、覆土及び床土として使用する。
- 本剤処理後の低温で生育抑制を生じるおそれがあるので温度管理に注意し、適切な育苗につとめる。
- 本剤の処理により、軽度の初期生育遅延や葉の黄化を認めることがあるが、その後回復するので通常の管理を維持する。
- 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後に田面が露出したりしないよう水管理に注意する。
- 本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟有機物多用田の場合には使用をさける。
- 移植後、低温が続き、苗の活着遅延が予測される場合は使用をさける。
- 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。