Dr.オリゼアドマイヤー箱粒剤 − 適用表・使用方法など詳細情報
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Dr.オリゼアドマイヤー箱粒剤
- 種類名
- イミダクロプリド・プロベナゾール粒剤
- メーカー
- 三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社 メーカーサイト
- 剤型名
- 粒剤
- 用途
- 殺虫殺菌剤
概要
アドマイヤー箱粒剤は、性状が類類白色細粒のネオニコチノイド系の殺虫剤です。 新しいタイプの農薬なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。 また残効性や浸透性にも優れ効果が長期間持続し、様々な害虫に効果があることから幅広い作物で使用されています。
EC | 楽天市場 | Amazon |
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商品名 | 水稲育苗箱専用殺虫・殺菌剤… | 「Dr.オリゼアドマイヤー箱粒剤」はAmazonで見つかりませんでした。検索ページはこちら |
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適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | イミダクロプリドを含む使用回数 | プロベナゾールを含む使用回数 |
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湛水直播水稲 | いもち病 | 1kg/10a | は種時 | は種同時施薬機を用いて土中施用する。 | 1回 | 3回以内(は種時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(は種時までの処理は1回以内) | |
湛水直播水稲 | イネミズゾウムシ | 1kg/10a | は種時 | は種同時施薬機を用いて土中施用する。 | 1回 | 3回以内(は種時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(は種時までの処理は1回以内) | |
稲 | いもち病 | 1kg/10a | 移植時 | 側条施用 | 1回 | 3回以内(は種時(直播)又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲 | イネミズゾウムシ | 1kg/10a | 移植時 | 側条施用 | 1回 | 3回以内(は種時(直播)又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲 | イネドロオイムシ | 1kg/10a | 移植時 | 側条施用 | 1回 | 3回以内(は種時(直播)又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲 | ツマグロヨコバイ | 1kg/10a | 移植時 | 側条施用 | 1回 | 3回以内(は種時(直播)又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲 | ウンカ類 | 1kg/10a | 移植時 | 側条施用 | 1回 | 3回以内(は種時(直播)又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | いもち病 | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | 白葉枯病 | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | イネドロオイムシ | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | イネミズゾウムシ | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | ツマグロヨコバイ | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | ウンカ類 | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | いもち病 | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | 白葉枯病 | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | イネドロオイムシ | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | イネミズゾウムシ | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | ツマグロヨコバイ | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) | |
稲(箱育苗) | ウンカ類 | 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) | 移植2日前〜移植当日 | 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) |
特徴
広範囲の害虫に効く
果菜類の重要害虫のアブラムシ類、コナジラミ類やミナミキイロアザミウマや、果樹のカメムシ、ブドウのチャノキイロアザミウマにも優れた効果があり、同時防除が可能です。
抵抗性害虫に効く
新薬クロロニコチル系殺虫剤なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。
速効性と持続性
接触と食毒による殺虫効果で速効性もあり、残効果が高いことも認められています。さらに浸透性もあるため、一度の散布で長期間殺虫と防虫の効果が期待できます。
使用方法
そのまま散布するか土壌混和します
農家web編集部からのポイント
### 錠型の違いに注意
アドマイヤーには様々な剤型(水和剤・顆粒水和剤・フロアブル・粉剤DL・粒剤等)があります。
剤型の違いより適用病害虫の範囲が異なるため、防除する作物に適用のある剤を使用しましょう。
植穴処理で少ない薬量で長く効く
きゅりやナスなどの野菜の定植時に、植穴処理するとアブラムシ類ややミナミキイロアザミウマに少ない量で長く効きます。
水分に注意
薬剤を吸収させるには、土壌水分が大切です。極端な乾燥条件下では定植・処理前後に十分灌水して薬剤を吸収させてください。
使用上の注意
使用上の注意
- は種時に使用する場合は、直播栽培に使用し、専用のは種同時施薬機を用いる。
- 移植時に使用する場合は、次の注意事項を守る。
- 専用の移植同時施薬機を用い、側条施用する。
- 移植後は湛水状態(湛水深3 ~ 5cm)を保ち、稲苗が活着するまで田面 が露出しないよう水管理に注意する。
- 移植後、低温が続き、苗の活着遅延が予想される場合には使用をさける。
- 育苗箱に処理する場合は、次の注意事項を守る。
- 育苗箱の苗の上から所定薬量を均一に散布し、茎葉に付着した薬剤 は払い落とし、そのまま田植機にかけて移植する。
- 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるお それがあるので、必ず健苗に使用する。
- 処理苗移植の本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代か きはていねいに行い、移植後田面が露出したりしないように注意する。
- 処理苗を本田に移植したのちは、そのまま湛水状態(湛水深3 ~ 5cm) を保ち、稲苗が活着するまで田面が露出しないよう水管理に注意する。
- 移植後、低温が続き、苗の活着遅延が予測される場合には使用をさける。
- 誤って過剰に使用したり、本剤使用後3日以上移植せずに育苗箱中に おくと葉枯れなどの薬害を生じることもあるので、所定の使用量、 使用時期、使用方法を厳守する。
- 本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟有機物多用田は使用をさける。
- 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らない よう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の 指導を受けることが望ましい