アプロードバッサモンカットF粉剤DL − 適用表・使用方法など詳細情報
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- 失効により新たな製造や販売はされませんが、登録が失効した農薬でも使用禁止農薬でなければ最終有効年月までは使用できる可能性があります。
- 不要農薬や空容器などは、廃掃法上の問題を生じさせないよう適切に処分してください。
- 詳しくは、メーカーや農薬取扱事業者、農薬管理指導士等にご相談ください。
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- 124回
アプロードバッサモンカットF粉剤DL
- 種類名
- ブプロフェジン・BPMC・フルトラニル粉剤
- メーカー
- 日本農薬株式会社 メーカーサイト
- 剤型名
- 粉剤
- 用途
- 殺虫殺菌剤
概要
アプロードバッサモンカットF粉剤DLは、性状が類⽩⾊粉末の水稲用の殺虫殺菌剤です。 アプロードとバッサの殺虫効果とモンカットの殺菌作用で、⽔稲の主要病害⾍であるウンカ類、ツマグロヨコバイおよび紋枯病を同時防除することができる薬剤です。
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適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | ブプロフェジンを含む使用回数 | BPMCを含む使用回数 | フルトラニルを含む使用回数 |
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特徴
殺虫作用
ツマグロヨコバイ、ウンカ類にバッサの有効成分BPMCの接触・食毒効果で素早く効果が表れます。
また、アプロードの有効成分ブプロフェジンには産卵数を抑制させたり、ふ化しない卵(不ふ化卵)を産ませる効果があるため、次世代の密度の抑制に効果があり効果が長く続きます。
殺菌作用
モンカットの殺菌作用で、紋枯病を予防し治療効果を発揮します。浸透移行性があるため効果も長く続きます。
使用方法
そのまま散布します。
農家web編集部からのポイント
3つの成分で同時防除
異なる3つの成分を配合した混合剤なので、⽔稲の主要病害⾍であるウンカ類、ツマグロヨコバイおよび紋枯病を同時防除することができます
効果が長く続く
アプロードの産卵抑制効果やモンカットの浸透移行性で効果が長く続きます
使用上の注意
効果、薬害等に関する注意事項
- 使⽤量に合わせ秤量し、使いきる。
- 本剤は⾶散を少なくするように製剤されており、⼀般の粉剤に⽐べ、⾒かけ⽐重がやや⼤きく、流動性が良いので、散 布の際は散粉機の開度を⼀⽬盛程度しぼって散布する。
- ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意する。
- ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにする。
- 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が⾏われているかを確認し、養蜂 が⾏われている場合は、関係機関へ農薬使⽤に係る情報を提供し、ミツバチの危害防⽌に努める。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
- 本剤の使⽤に当っては、使⽤量、使⽤時期、使⽤⽅法等を誤らないように注意し、特に初めて使⽤する場合には、病害 ⾍防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使⽤上の注意事項
- BPMCによる中毒に対しては、動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されている。
- 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に⼊らないよう注意する。眼に⼊った場合は直ちに⽔洗し、眼科医の⼿当を受け る。
- 散布の際は農薬⽤マスク、⼿袋、⻑ズボン⻑袖の作業⾐などを着⽤する。作業後は⼿⾜、顔などを⽯けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼する。
⽔産動植物に対する注意事項
- ⽔産動植物(⿂類)に影響を及ぼすので、養⿂⽥では使⽤しない。⽐較的低濃度でも⿂が平衡失調等を起こすので、養殖池等周辺での使⽤は避ける。
- ⽔産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に⾶散、流⼊しないよう注意して使⽤する。
- 散布後は⽔管理に注意する。
- 散布器具及び容器の洗浄⽔は、河川等に流さない。また、空袋等は⽔産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。