稲沢市肥料価格高騰対策支援金
- 終了日
- 2023年09月29日(金)
- 補助率/補助金額・上限金額
- 肥料価格高騰分のうち3割相当額の2分の1以内(上限金額:−)
- 対象エリア
- 愛知県稲沢市
- 対象利用者
- 全てを満たす農業者 ・農産物の出荷・販売実績があること ・化学肥料の使用量の低減に向けて取り組むこと
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
新型コロナウイルス感染拡大や世界的な穀物需要の増加、エネルギー価格の上昇等の影響により、肥料価格が急騰している中、化学肥料の使用量の低減に向けて取り組む農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援します。
実施機関 | 稲沢市 |
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対象エリア | 愛知県稲沢市 |
公募期間 | 2023年05月23日(火)〜2023年09月29日(金) |
補助率/補助金額等 | 肥料価格高騰分のうち3割相当額の2分の1以内 |
上限金額 | − |
対象利用者 | 全てを満たす農業者 ・農産物の出荷・販売実績があること ・化学肥料の使用量の低減に向けて取り組むこと |
詳細・補足説明・備考
趣旨・目的
新型コロナウイルス感染拡大や世界的な穀物需要の増加、エネルギー価格の上昇等の影響により、肥料価格が急騰している中、化学肥料の使用量の低減に向けて取り組む農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援します。
交付対象者
以下のいずれかに該当する者
(1) 稲沢市内に居住し、市内で農業生産を営む農業者
(2) 稲沢市内に事業所を置き、市内で農業生産を営む法人
補助対象経費
令和4年11月から令和5年5月までに購入した肥料(令和4年11月まで遡って対象)
支援金の交付額
肥料価格高騰分のうち3割相当額の2分の1以内
〈支援金額の算出方法〉
支援金の額=(当年の肥料費-前年の肥料費)×0.15(小数点以下切り捨て)
前年の肥料費=当年の肥料費÷高騰率(1.4)÷使用量低減率(0.9)(小数点第3位以下切り捨て)
交付要件
以下の全てを満たす農業者
- 農産物の出荷・販売実績があること
- 化学肥料の使用量の低減に向けて取り組むこと
支援対象とする肥料
以下の全てを満たす肥料
- 肥料法に基づく肥料であること
- 令和4年11月から令和5年5月までに購入したもので、当該農業者が自らの農業生産に使用する肥料であること
申請受付期間
令和5年5月23日(火曜)~ 令和5年9月29日(金曜)(厳守)
平日9時~正午、午後1時~5時の間に受け付け
申請方法
農務課へ持参、郵送またはファクスで提出
※ 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等の写し)を忘れないようにご持参ください。
※ 郵送の場合、*令和5年9月29日(金曜)*までの消印有効
申請先
〒492-8269
稲沢市稲府町1番地
稲沢市役所農務課農業振興グループ 宛て
申請書類
(1) 交付申請書兼請求書(様式第1)
(2) 化学肥料低減計画書(様式第2)
(3) 誓約書(様式第3)
(4) 本人確認書類(運転免許証等の写し。法人の場合は、登記事項証明書等の写し)
(5) 販売農家確認書類(直近の確定申告書等の写し、決算書等の写し)
(6) 所要額の算出根拠となる証拠書類・肥料法に基づく肥料であることの証拠書類
当年の肥料費が確認できるものとして、令和4年11月から令和5年5月までに発注したことを証明する書類(注文票等)と、肥料費を支払ったことを証明する書類(領収書等)又は支払い義務が生じていることを示す書類(請求書等)を提出すること。
なお、肥料の種類、数量、購入費が記載されているものに限る。
(7) 振込先口座がわかるもの(通帳等の写し)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
経済環境部 農務課 農業振興グループ
〒492-8269
愛知県稲沢市稲府町1番地 本庁舎2階
電話:0587-32-1352
ファクス:0587-32-1240
参考サイト(外部サイト)
http://www.city.inazawa.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/443/haruhi.hp.pdf