サンヨール・トレボンスプレー − 適用表・使用方法など詳細情報
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概要
サンヨール・トレボンスプレーは、サンヨール乳剤と、花・野菜用殺虫剤のトレボン乳剤をご家庭でも使いやすい様に希釈したそのまま使えるスプレー剤です。 ばら・きくのアブラムシ類・うどんこ病、お花のうどんこ病に、きゅうり・トマトの虫・病気にも効果があります。
適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | エトフェンプロックスを含む使用回数 | DBEDCを含む使用回数 |
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きゅうり | うどんこ病 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | 3回以内 | 4回以内 | |
きゅうり | べと病 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | 3回以内 | 4回以内 | |
きゅうり | アブラムシ類 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | 3回以内 | 4回以内 | |
きゅうり | コナジラミ類 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | 3回以内 | 4回以内 | |
トマト | 灰色かび病 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 2回以内 | 2回以内 | 4回以内 | |
トマト | 葉かび病 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 2回以内 | 2回以内 | 4回以内 | |
トマト | アブラムシ類 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 2回以内 | 2回以内 | 4回以内 | |
トマト | コナジラミ類 | 原液 | 収穫前日まで | 散布 | 2回以内 | 2回以内 | 4回以内 | |
きく | うどんこ病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
きく | 白さび病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
きく | アブラムシ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
きく | ハダニ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
ばら | うどんこ病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
ばら | 黒星病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
ばら | アブラムシ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
ばら | チュウレンジハバチ | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
ばら | ハダニ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) | うどんこ病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) | アブラムシ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) | ハダニ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) | ナメクジ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
樹木類 | うどんこ病 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
樹木類 | アブラムシ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 | |
樹木類 | ケムシ類 | 原液 | 発生初期 | 散布 | 6回以内 | 6回以内 | 8回以内 |
特徴
広範囲な病害に対し優れた効果
果菜類を中心に幅広く使うことができ、広範囲な病害に対し効果があります。ばら・きくのアブラムシ類・うどんこ病、お花のうどんこ病に、きゅうり・トマトの虫・病気にも効果があります。
使用方法
スプレー剤で希釈せず、そのまま使用できます。
使用上の注意
使用上の注意
- 使用に際しては容器をよく振ること。
- ハウス又は露地栽培で高温時の場合には葉の変色等の薬害を生ずるおそれがあるので、その場合は使用をさけること。
- 多湿下の施設内で使用する場合は、散布した薬液が速く乾燥するように通気性をよくして散布すること。
- ミツバチ及び蚕に対して影響があるので、注意して使用すること。
- 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
- 本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
- 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
- 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼すること。
- かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。
- 人に向かって噴射しないこと。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
- この登録に係る使用方法では該当がない。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
- 引火性があるので、火気に十分注意すること。
貯蔵上の注意事項
- 火気をさけ、直射日光が当たらない低温な場所に密栓して保管すること。
- 子供の手の届かない場所に保管すること。