アプロードモンカットスタークルＦ粉剤ＤＬ − 適用表・使用方法など詳細情報
by 楽天ウェブサービス 楽天商品検索API
自動取得のため実際の商品と画像が異なる場合がございます。 予めご了承ください。
- 累計閲覧数
- 135回
アプロードモンカットスタークルＦ粉剤ＤＬ
- 種類名
- ジノテフラン・ブプロフェジン・フルトラニル粉剤
- メーカー
- 日本農薬株式会社 メーカーサイト
- 剤型名
- 粉剤
- 用途
- 殺虫殺菌剤
概要
アプロードモンカットスタークルＦ粉剤ＤＬは性状が類白色粉末の水稲用の殺虫殺菌剤です。 殺虫剤のアプロードとスタークル、殺菌剤のモンカットの混合剤で水稲の紋枯病、ウンカ類およびカメムシ類を同時防除することができます。
| EC | 楽天市場 | Amazon |
|---|---|---|
| 画像 |
|
|
| 商品名 | 「アプロードモンカットスタークルＦ粉剤ＤＬ」は楽天市場で見つかりませんでした。検索ページはこちら | 「アプロードモンカットスタークルＦ粉剤ＤＬ」はAmazonで見つかりませんでした。検索ページはこちら |
| 参考価格 |
---円
(2024/09/08 10:33時点 -詳細はこちら-)
|
---円
(2024/09/08 10:33時点 -詳細はこちら-)
|
| 詳細 | 楽天市場で検索 | Amazonで検索 |
- 自動取得のためリンク先の商品が異なる場合がございます。
- 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
有効成分情報
適用表
| 作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | ジノテフランを含む使用回数 | ブプロフェジンを含む使用回数 | フルトラニルを含む使用回数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 稲 | 紋枯病 | 3〜4kg/10a | 収穫14日前まで | 散布 | 3回以内 | 4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内､本田での散布､空中散布､無人航空機散布は合計3回以内) | 4回以内(小包装投入は1回以内) | 4回以内 | |
| 稲 | ウンカ類 | 3〜4kg/10a | 収穫14日前まで | 散布 | 3回以内 | 4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内､本田での散布､空中散布､無人航空機散布は合計3回以内) | 4回以内(小包装投入は1回以内) | 4回以内 | |
| 稲 | ツマグロヨコバイ | 3〜4kg/10a | 収穫14日前まで | 散布 | 3回以内 | 4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内､本田での散布､空中散布､無人航空機散布は合計3回以内) | 4回以内(小包装投入は1回以内) | 4回以内 | |
| 稲 | カメムシ類 | 3〜4kg/10a | 収穫14日前まで | 散布 | 3回以内 | 4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内､本田での散布､空中散布､無人航空機散布は合計3回以内) | 4回以内(小包装投入は1回以内) | 4回以内 |
特徴
殺虫作用
アプロードの有効成分ブプロフェジンはウンカ類に優れた効果を発揮します。またスタークルの有効成分ジノテフランは、カメムシ類に対して高い効果があり、殺虫効果と吸汁阻害効果で斑点米被害を阻止します。
殺菌作用
モンカットの成分で紋枯病の予防、治療効果が期待できます。
使用方法
そのまま散布します。
農家web編集部からのポイント
効果が長持ち
スクタールには浸透移行性があるため、稲に浸透して効果が長く続きます。またアプロードは、産卵数を抑制させたり、ふ化しない卵（不ふ化卵）を産ませる効果があるため、次世代の密度の抑制にも効果があります。
またモンカットは、浸透移行性もあるため紋枯病の予防、治療効果が長期間持続します。
使用上の注意
注意事項
- 使用量に合わせ秤量し、使いきる。
- 本剤は飛散を少なくするように製剤されており、一般の粉剤に比べ、見かけ比重がやや大きく、流動性が良いので、散布の際は散粉機の開度を一目盛程度しぼって散布する。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
- ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意する。
- ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散する恐れがある場合には使用しない。
- 関係機関（都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等）に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努める。
- 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意事項
- 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
- 散布の際は農薬用マスクなどを着用する。作業後はうがいをするとともに洗眼をする。
水産動植物に対する注意事項
- 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。
