ホクコー撒粉ボルドー粉剤DL − 適用表・使用方法など詳細情報
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概要
撒粉ボルドーのドリフトを抑えて使いやすくした銅粉剤です。稲、だいず、えだまめ、麦類に使えます。性状は、淡緑色粉末です。
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有効成分情報
成分名称 | 含有濃度 | IRAC | FRAC | HRAC | 同じ有効成分の製品 |
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塩基性硫酸銅 | 11.1000% | M1 | 検索 |
適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | 銅を含む使用回数 |
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稲 | 墨黒穂病 | 4kg/10a | 出穂10日前まで | 散布 | - | - | |
麦類 | 赤かび病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
だいず | べと病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
だいず | 茎疫病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
だいず | 葉焼病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
えだまめ | べと病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
えだまめ | 茎疫病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
えだまめ | 葉焼病 | 4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
稲 | 稲こうじ病 | 3〜4kg/10a | 出穂10日前まで | 散布 | - | - | |
だいず | 紫斑病 | 3〜4kg/10a | - | 散布 | - | - | |
えだまめ | 紫斑病 | 3〜4kg/10a | - | 散布 | - | - |
特徴
稲の病害に
稲の墨黒穂病、稲こうじ病に登録があります。
だいずやえだまめの病害に
だいずやえだまめの紫斑病、べと病、茎疫病、葉焼病に登録があります。
麦類の病害に
麦類の赤かび病に登録があります。
使用方法
登録内容にしたがって、散布します。
使用上の注意
効果・薬害等の注意
- 本剤は飛散を少なくするように製剤されており、一般の粉剤に比べ、見かけ比重がやや大きく、流動性が良いので、散布の際は散粉機の開度を一目盛程度しぼって散布すること。
- 稲に使用する場合は薬害を生じやすく、特に出穂期以降は生じやすいので、出穂10日前以降の使用はさけること。
- だいずの紫斑病に使用する場合、初発生をみたら直ちに散布すること。
- 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意
- 誤食などのないよう注意すること。 誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。 本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けること。
- 本剤は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。 眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けること。
- 散布の際は保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。 また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼すること。
- 魚毒性等:水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。 散布後は水管理に注意すること。 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
- 保管:直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。